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◆開場〜ライブ開始
開演30分前の間にグッズの販売が行われ、さっそく記念にツアー2006仕様のマフラータオルを購入。
黒地の生地に日本列島とツアーで廻る場所に丸印が付いている絵が描いています。
マフラータオルを購入した直後のことだった。
「ただいまCD・DVDをご購入の方で、先着30名様に
KOTOKOオリジナルサイン入り色紙をプレゼントいたしま〜す!!」
売り子さんのアナウンスを聞いて閃光が走る。
うはっ、これはまた並び直しで購入するしかない!!!
サイン入り色紙はファンクラブ会員以外では、こういうかたちでしか入手出来ないそうだ。
段々とお客さんが入場していく中、再び並び直してbeingを購入。
そして、念願のサイン入り色紙をGET!!
この救済措置にただただ感謝!!
こみ上げる達成感は、今まで味わった事の無い特別なものを感じました。
グッズも購入したし、ステージ前列から5列目あたりを陣取った。
いよいよ17時30分、ライブがスタート。
歓声と共にステージ正面から右側からベース、ギター、ドラム、ベースと入場していき、
最後に大歓声の中からKOTOKOさんが入場すると、さらに歓声がヒートアップしていく!!
衣装は帽子・タンクトップ・スカートと全体的に黒で統一されていて、写真で観る以上にカッコ良かったですね。
「Re-Sublimity 」「Face of Fact」と2曲熱唱して、MCに入る。
「北海道の山って割となでらかなんですが、九州の山は鋭く迫ってくるような感じがした(笑」
こういう表現ってなかなか聞いた事が無いなぁ。大変ユニークなコメントで爆笑するファン。
なんでも前日の鹿児島では桜島の火山灰を袋に詰めて持って帰ったとか。
名物の黒豚は食べられなかったそうですが、豚肉と日本酒をお召しになられたそうです。
また、バスの中ではずっと風景をデジカメで収めていていたそうで、特設サイトの日記の中でアップしているみたいです。
続いては、アンケート人気投票で上位にランクしている「Allegretto 〜そらときみ〜」と「Fusion star」。
Fusion starではKOTOKOさんの人指し指の振り付けで、ファンがユニゾン!!
さすが前列のファンはタイミングが違うなぁ。タイミングがほとんど一緒だ。
2回目のMCで、少し過去の事を話すKOTOKOさん。
「引っ込み思案で、あまり友達もあまり居なかった。
数少ない友達や先生たちに支えられて、歌手になるまでに来れました。」
と、少しダークな「Lupe」「HALLUCINO」と続いていきます。
今までと違ったKOTOKOサウンド、こういう路線もいい味がしていますね。