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2010-05-08更新
第2回 「パーティーやオフ会の時にわかるコミュニケーション能力」 


ネット暦も今年で10年になり、その中でいろんなタイプのオフ会へ参加したり
幸運にもパーティにも招待されたりしました。

その中でも私の経験や感じた事などをご紹介していきます。


◯あいさつは基本中の基本
礼に始まり礼に終わる。コミュニケーションの基本です。
お辞儀をするのが最も理想ですが、手を挙げたり、手を振ったりするだけでも印象が変わります。
「親しき中にも礼儀あり」という言葉もあるとおり、どんな仲でもあいさつは欠かさないようにしましょう。

 

○情報の引き出しを常に持つ
いろんな方との交流をするためには必須ともいえます。

もちろん自分が興味があるジャンルを武器にするのは全然OKなのですが、
みなさんの趣味1つ取っても多種多様です。
ニュースレベルでもいいので、プロ野球やサッカーどちらかの知識があると世界が変わってくると思います。


○いろんなものに興味を持つ
上記で上がったとおり、情報引き出しを持つには好奇心・興味を持つ事が大切です。
いろんな方と会話していけるスキルを身につけるには、もちろん趣味もさることながら
政治や経済、音楽、地域の事もある程度会話できるほど把握していれば
年齢層を超えたコミュニケーションが成立します。

少なくとも新聞の三面記事を把握するだけでも全然変わってきます。

○相づち、笑顔、デスチャーは忘れずに
話し手との会話を聞く場面では大きく役に立つ要素です。
「ああ、聞いてくれてるんだ」という安心感を持たせる為だけでなく
それだけ「一生懸命に聞いているんだよ」というアピールにも繋がります。
相手の目を見ながら話すともっと効果が現れます。



○固まりすぎる小集団は注意
同じ人とずっと話したり固まったりするのは外から見たら近寄りがたいものです。

「ひょっとして内輪連合じゃ…」

親しき中が集まる中でもこういうイメージが1人でも持ったら場を悪くする事もあります。
得にわざわざスケジュール合わせて集まってくれているオフ会やパーティーでは
いろんな方と混ざって交流する場ですからね。
自分から意識的に単独行動するように心掛けよう。

 

 

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